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「アップルサイダービネガーを毎日摂取することは、私の消化器系や肌や皮膚の問題やニキビトラブル、ホルモンバランスや女性の悩みの解消等、私のウェルネスに大きな影響を与えました。

このことから、私自身が最高の品質を提供して、すべての人の日常生活を改善したいと思った理由です。」

archie創設者
Marina Lemaire
(マリナ・ルメール)
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archieはフランスにおける

                初のウェルネスのための

                          アップルサイダービネガーです。

老人ホームを辞めたマリナ、ウェルネスのためのアップルサイダービネガー(リンゴ酢)を。

現在29歳のパワフルなパリジェンヌ、マリナ・ルメール。心理学を5年間学び、2015年に卒業証書を得るや、パリの老人ホームに就職した。

「両親も祖父母もこの分野で働いていて、子どもの時の夢は病院のような施設の院長になることでした。すぐに副院長、そして院長へと上がり……でもここでわかったのは、予算の削減や書類仕事に追われて……。これはまったく私の仕事ではないわ!ってこと。

この世界から完全に去ることを決めました。その後コンサルティング会社で、人事職についた。「スタートアップ企業でとても活気付いていて、3人から30人へと会社は成長し、楽しい毎日でした。ですが、ここで勤めている時、健康のトラブルに見舞われてしまいました。

消化の問題があって肌には吹き出物ができてしまって……。食事の摂り方を変え、食べるものに気をつけて、と徐々に自然食材へと向かっていき、そうするうちに、アップルサイダービネガーと出会ったのです」

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祖母が持っていたアップルサイダービネガー(リンゴ酢)についての本を父がくれた。

健康を害した彼女に、祖母が持っていたリンゴ酢についての本を父がくれたのだ。りんご酢の効能について書かれた部分に、祖母はたくさんのアンダーラインを引いていた。試してみたら、消化のトラブルが解消されて……。彼女は即効を求めるたち。

その彼女がリンゴ酢に魅せられたことの一つに、肌に素早く効いたことも挙げられる。原因はホルモンだろうと思っていたニキビが、3日で消えたのだ。信じられずに15歳の従弟に試してみたところ、同じ結果が。

「フランスではリンゴ酢というと、何の役にも立たない調味料というイメージがあります。アメリカやアジアのように、健康に良い品だという観念がありません。興味を持ったのは、良い結果が私にもたらされただけではなかったから。周囲の人々に話すたびに、リンゴ酢の効用を知らなかった!という反応があり、例えば父のように糖尿病が良くなったり、信じられない!という結果が試した誰もにもたらされたこともあります」

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情熱と革新的なアップルサイダービネガーの開発

最初の商品を販売する前、2019年春から1年半かけてマリナはノルマンディーの研究所とリンゴ酢について仕事をした。失業保険があり、また地方の援助金を得たりして、自宅のキッチンで自分でも試してみたりしながら、こつこつと研究所と開発を続けていた。

リンゴ酢と出会い、これは情熱を持って取り組める仕事になりそうだという可能性を見出しました」

2020年春に昔からの親友であるデヴァン・アメッドが彼女のアソシエートとしてプロジェクトに参加することになった。彼はそれ以前はロールスロイスなどの超高級車の世界で仕事をしていて、マーケティングに強い。

マリナがそれまで追求していたのは革新的なリンゴ酢だったが、それ以前にまずはリンゴ酢に人々が抱いているイメージを変えることから始めることにした。

最高のクオリティの品を世間に提案するのだ

彼らは手にとりたくなる美しいボトルで、マザー(酢酸菌)入、非濾過、非低温殺菌、非加熱の栄養的にも優れている最高のクオリティの品を世間に提案するのだ。

「ボトルにavec la mère(酢酸菌入)とするところ、遊びでavec sa mère(ママと一緒に)とうたいました。それで、誰のママのこと? とフランス人もはてな?と首をかしげるんですよ。酢酸菌(マザー)は第二次発酵の工程で形成される、半透明の雲のような良いバクテリアの集まりです。これこそが宝物なのだけど、怪しげな存在だと消費者から避けられないように、工業生産品はこれが発生しないよう高温加熱しているんです」

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ブランド名はArchie(アルシー)
最初に彼女が登録商標申請をした名前は、アーカイブを意味するArchives(アルシーヴ)だったが、「それは祖母の本のことや、アーカイブにみつけられる古い治療薬といったことから。でも、今後りんご酢の革新のための多くのプロジェクトがあるので、過去に戻るブランド名ではなく、日常の伴侶的な名前がいいだろうということでArchie(アルシー)に決めました。これはドイツ語が起源で、ナチュラルで大胆という意味のアルシヴァルドの略称なんです。英語読みだとアーチーですけど、英国王室とは何の関係もありません。いずれコラボレーションするかもしれませんけど(笑)」

300年の果樹園との出会い

「フランスでリンゴ酢といったら、伝統的には失敗したシードルから作るお酢なんです。でも私たちの方法は、最高のクオリティを見つけ、最高のクオリティのお酢を作ろう!というもの。私は小規模な生産者だけと仕事をしたいと決めて、有機農業をしている人を探し、あるカップルに出会ったんです。

300年近く果樹園を経営をしている家系で、ふたりは自分たちのりんごでシードルを作っていて。これが素晴らしいクオリティなんです。それで彼らに想いを伝え語ったところ、彼らは承諾してくれてました。私のプロジェクトを魅力的に思ってくれたのだけど、たった1年でこれほどうまくいくとは思ってなかったと、いま、参加したことにとても満足してくれています」

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15種のりんごのアッサンブラージュ

アルシーは2020年10月に販売をスタート。いまやフランス国内で扱っている店は430軒ある。

「リンゴ酢というとその匂い、味で敬遠する人が多いですね。アメリカの市場には種類豊富。その健康への効能を広めたのは、1920年代から存在するアメリカのブランドです。

私の模範とするブランドですけど、私のと味は違います。アルシーのはとてもマイルドな味なんですよ。それは、私が求めたクオリティのおかげ。

15種のりんごのアッサンブラージュで、甘さと酸味のバランスがすごくいいんです。アルシーのビネガーはウェルネスのための品ですけど、味が良いのでミシュランのスターシェフたちも肉料理のソースやパティスリーなどに使っています。

大統領官邸エリゼ宮にも納めていますけど、料理用といった印象が強くなるのを避けたいので、これはあまり語らないようにしてるんですよ。購入者へのアンケートでわかったのは、95%がアルシーを調理ではなく飲むために購入しています。

アルシーはフランスの市場における、初のウェルネスのためのアップルサイダービネガー(リンゴ酢)なんです」スポーツ後の疲労回復に効果があり、また食前に飲むと、血糖値の上昇を抑え、また食欲を抑制するのでダイエット効果が期待できるという本も出版されて、モデルやセレブ、ミュージシャンやアーティスト、サッカー等のスポーツ選手等、幅広く著名人に愛飲されはじめ、発売以来、VOGUE、GLAMOUR、ELLE等の様々なフランスメディアで取上げてもらいました。

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コロナ渦での「外出制限期間中、人々はサプリメントなどに猜疑心を持つようになり、自然な品に戻りたといという気持ちになっていました。そこにアルシーが登場。これは別物だ!と人々の信頼を得られ……。

もっともデヴァンが参加する前、一人で研究所と仕事をしている時は何ひとつ具体的なものが生まれていません。彼が参加して、“いい時だ、やろう!!”と言ってくれなかったら、私は前進するのに苦労したと思います。

それに犬がいるので、彼女の存在に助けられています。ノルマンディーの農家で生まれたゴールデンレトリバーなのだけど、母犬が放棄したので牛の乳で育ったんですよ。飼うつもりはなかったのだけど、一眼見たら気に入ってしまって。オフィスでも、いつも一緒にいます」

「パートナーも私のことをとても誇りに思ってくれています。健康分野で働いている彼は、リンゴ酢についての世界中での研究結果を、これは信頼できる、これはだめ、と判断してくれ、準備段階の私に科学的な面を解説してくれたのです。情熱を持って打ち込める仕事を探していたことを知っていた彼から、“ついに、見つけたね”と言われました」 

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